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【妊娠初期の体験談】食べづわり中に実際に食べられたもの

妊娠初期、私はいわゆる「食べづわり」でした。

何かを食べていないとすぐ気持ち悪くなるのに、食べられるものが限られていて…。

この記事では、そんな私が実際に体験した

「食べられたもの」

「食べられなかったもの」

そして

「時間とともにどう変わっていったか」

を実体験をもとにまとめました。

これはあくまで一個人のリアルな記録ですが、同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。

目次

食べづわり中に重宝したものを種類ごとにご紹介

食べづわり中に「メインの食事として食べられたもの3選」

ひとくちサイズで用意しておいたのでちょっとしたタイミングで食べれたのが良かった!

  • 食パン: 焼かずにそのまま。ちぎって食べると不思議と落ち着きました。
  • スティックパン: パサつきにくいタイプを選べば、軽食代わりにぴったり。
  • おにぎり(わかめ・おかか): においが控えめで冷たいままでも食べやすかったです。

コンビニでやスーパーで買えるから常にストックして、ジップロックで小分けにして持ち歩いていたよ

ままい
ままい

食べづわり中に「何か口に入れておきたいときの3選」

時間が経つにつれて食べれる味も変わってきたので色々と試すのが〇

  • ピュレグミ・グミ全般: 私の場合は酸味のあるグミが特によかった。
  • 飲むタイプのこんにゃくゼリー: ツルッと飲めて、体調が悪い日でも口に入れやすかった。
  • あめ: のどあめやフルーツ系で、外出時やドライブの時も重宝しました。

食べづわり中に「飲みやすかった飲み物2選」

牛乳は食べづわりが終わった後も継続して飲み続けています!

  • リンゴジュース: 冷えているとにおいが気にならず、リフレッシュに最適。
  • 牛乳: 朝や寝る前に少しずつ飲むと落ち着きました。

つわり中、結果的につわり軽減に繋がった?栄養素一覧

あくまで私自身の実体験をもとに「結果的に取れていた栄養素」をご紹介します。

  • ビタミンB6: ピュレグミやバナナ。さっぱり系の食べ物に多い印象。
  • 水分: リンゴジュースや冷たい牛乳が飲めたので、意識してこまめに補給していました。
  • 炭水化物: 食パンやおにぎりなど、「今食べられる炭水化物」を少しずつ口にするようにしました。
  • ミネラル: わかめやおかかなど、塩気のあるものが食べやすく、気持ち悪さも和らぐ感覚がありました。
ままい
ままい

後々考えると食べれるものが結果的につわり軽減に効果があったのかも。

時間がたつと、食べられるものは少しずつ変化していった

同じ食べ物でも「昨日は食べられたのに今日はダメ」ということがよくありました。

最初はグミしか食べられなかったのに、1週間後にはおにぎりが主食に。

日によって変わっていくことに、最初は戸惑いもありました。

でも「昨日と同じじゃなくていい」、「今大丈夫なものを取ればよい」と気づいてからは、気持ちが楽に。

その時その時のベストなもので、こまめに摂取することが大切だと感じました。

今はつわり軽減のアイテムも出ているみたい

ままい
ままい

食べづわり中に食べられなかったもの・においがNGだったもの

  • キムチ: 冷蔵庫を開けただけでにおいが無理でした。。。
  • 鶏肉(特に加熱中): 焼いたときのにおいが受けつけず、調理も断念。
  • 鍋料理: 出汁や具材のにおいが混ざると気持ち悪くなってしまいました。
  • ミルクティー: 妊娠前は大好物だったのに、香りすら受けつけなくなって悲しかったです。
ままい
ままい

毎日飲んでた大好物のミルクティーが飲めないことで気持ちが沈んでしまいました、、、。

「飲みたいのに飲めない」つらさと、私の対処法

特にショックだったのは、大好きだったミルクティーを口に入れた途端、吐き気がしてしまったこと。

「飲みたいのに飲めない」ことに、気持ちまで落ち込んでしまいました。

そんなときの私の対処法は、とにかく早く寝ること。

寝てしまえば、つらい時間を少し飛ばせた気がしました。

妊娠中中期~後期にも使えるから抱き枕を買っておくのもおすすめ!

ままい
ままい

まとめ

つわりの症状も「食べられるもの」も、本当に人それぞれ。正解はありません。

「昨日と違ってもOK」「今日はこれだけでOK」。

そんなふうに、自分に優しくできると少し気が楽になります。

この記事が、同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。

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